徳川幕府の重臣であった青山氏の屋敷があったことをその名の由来とする青山。最先端の文化を生みだすエネルギーに満ちた都市は、美術館や各々の邸の緑が街を美しくトレースしているのも印象的です。また、かつて骨董品店が集積した佇まいを称して、古美術鑑定家の中島誠之助氏が命名したといわれる骨董通りは、現在、高級ブティックが並ぶファッションアヴェニューに。上質と洗練が折り重なった上質な日常が、ここに描かれています。